作詞 sayuri

ひとひらの雪

音もなく 舞い落ちる
ひとひらの雪の
はかなさに 心寄せて
見上げた冬の空

逢いたくて 逢えなくて
ただ 恋しくて
かじかんだ 右手をそっと
空へと広げてみた

ずっと待っていた気がするよ
愛しい人を重ねて
だけどすぐに消えてしまうね
うたかたの夢のように

絶え間なく 舞い落ちる
白い花びらは
終わりない 愛を誓った
二人のレクイエム

悲しみの 涙なら
  この 空に預け
もう一度 巡り逢うまで
想いを閉じ込めたい

ずっと側にいてほしかった
優しい春に包まれ
だけどそれは叶わないのね
届かない声のように

きっと恋しさはとまらない
どんなに時が流れても
だから今は風の吹くまま
ひとひらの雪のように



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