作詞 岡 のぼる

捨てた情けに

1)尽きぬ名残を 袂で払い
  夜汽車に乗れば 噎び泣く
  小雨に濡れる 山の町
  ああ 思い切れない あの人の
  さびしく笑う 眼差しが
  胸に残って 湯に煙る

2)波止場かもめに 昨夜の夢を
  託して船出 する恋は
  銅鑼の音わびし 港町
  ああ 今宵ひとり寝 波まくら
  情けを捨てた 旅ゆえに
  何故か夜風が 身にしみる

3)里の日暮れは まんまる月が
  墨絵暈(ぼか)しの 山に添う
  カケスも鳴いて 田舎町
  ああ 泊まる宿さへ 決めかねて
  足取り重く 尋ねては
  捨てた情けに 縋りたい



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